バックステップの弱体化をしてほしい
まずはじめに、これはPvP寄りの提案となっています
現在シーフのスキル「バックステップ」の効果が「回避に成功した場合1ノックバックする」と言う効果になっています
この効果はPvPにおいて相手の連撃を一回の回避で無効にできる非常に強力な性質を持っており、
バタフライダンスによって回避を上げやすいシーフが理不尽な強さをもっている要因の一つとなっています。
そして消費SPが2になっていると言うのはほかのクラスの回避スキルに比べても差が付いていると考えられます。
よって以下の提案を上げます
全体の提案 初期の消費SPを3にする 他の回避系スキルと同レベルに変更すると言う提案です
提案その1
AP消費を2にする
バックステップは一歩下がるレベルの大きな動きなので、アーチャーのクィックステップと同じAP2にする、と言った提案です。
メリット 移動・クイックトリック等のAP3の行動を二つ使用するアクションではバックステップがwillを使わないと発動できなくなり、戦略性を考える必要が出てくる。
デメリット 純粋に回避系の技でAP2は重い可能性もある、ですがフルディフェンスと同じタイプと考えると悪くはないと思います
提案その2
バックステップの初期効果を回避-2で回避し成功した場合1ノックバックに変更する
これによってSP成長で回避と同値・回避成長で1d-2or+1と言う丁度いい効果だと思います
-
ド味噌汁 がコメント済み
プレイスタイルからか、連撃に視点が偏りすぎているように思いますね
一歩下がるということは自分の近接攻撃もあたらないということですから殊更問題視するものでもないと思います
クイックステップとは違い距離を詰めることはできませんし、判定に成功する必要もありますから他方、シーフの回避が高すぎるというのはそうなのでVosさんに同じですね
-
silvos がコメント済み
まずは開発ブログにあったバタフライダンス修正予定の適用を待ってみては。
挙げられているようにPvEだと近接ビルドとかみ合わないスキルなので、
弱体化ではなく他クラスの回避スキルと入れ替えるのも手だと思います。 -
matutake313 がコメント済み
PvPの視点から反対いたします。
まず第一に提案者様の「シーフが理不尽な強さをもっている」という前提を疑問に思います。
高hitかつディフレクション取得のウォーリアー(以下、ディフウォリ)などは
高fleeかつバタフライダンス取得・バックステップ持ちのシーフ(以下、高fleeシーフ)に攻撃をそこそこ命中させることが出来ますし、
回避不可の魔法スキルを取得した魔法職(以下、回避不可魔法職)相手だと高fleeのためにCPを使った分、
他のステータスが低いため高fleeシーフは相性が悪いです。
そのため「シーフが理不尽な強さをもっている」という前提の根拠が脆弱だと考えております。そして「相手の連撃を一回の回避で無効にできる非常に強力な性質」についても疑問に思います。
willもしくはAPポーションを用いた連続の攻撃(以下、ラッシュ)だけがPvPの全てではありません。
先程のディフウォリや回避不可魔法職の例では堅実な攻めを行うという戦術は実用レベルで有効です。
それ故に"ラッシュを無効化出来るから"といって"非常に"強力であるかは疑問です。またラッシュも遠距離攻撃を行えるクラスであれば1ノックバックしたとしても回避できるとは限りません。
それ故に「相手の連撃を一回の回避で無効にできる非常に強力な性質」という発言は一面的だと考えています。
もし「ラッシュでなければ高fleeシーフに攻撃が当たらない構成がある」という話であれば、
それはシーフに限ったことではなく全クラスの全構成に当てはまることです。
それは相性があるという話です。以上よりPvPの視点から本提案に反対いたします。
-
R・____ がコメント済み
「1ノックバックする」ことは、あらゆる状況においてメリットと言えるでしょうか?
例えばフェアリーステップ、これはFLEE+1dで回避するという、あらゆる状況においてメリットとなる効果を持っています。
また、ブレイクスルー。こちらも、「回避成功でAPを1回復する」という、あらゆる状況でメリット足り得る効果です。しかしノックバックはそうではありません。
RANGEが1のキャラクターであれば、空いた距離を再び詰める必要が生じます。
「常にメリットか、使いこなせばメリットか」。SP2とSP3の差はここでつけられていると考えます。【提案その1について】
「フルディフェンスと同じタイプと考えると~」については、比較すべきは単純に強化リアクションの性質を持つフェアリーステップではないでしょうか。
フェアリーステップがAP1のまま、バックステップがAP2では、かなり大きなゆがみでは?
【提案その2について】
これはディフレクションに見られる調節ですが、「ステータスを他のリアクションに使用できる」性質を持つからこその調節では?
FLEEを使って回避判定を行うという、至極シンプルなスキルに対して付与される調節とは違う気がします。
この提案は「カウンタースペルをRESI-2で抵抗するようにしよう」と言っているのと大差なく見えます。