バリアの調整時にはバリアに別方向での強化が欲しい
バリアの調整決定について、お疲れ様です。
何らかの形で調整は必要であったと思っているのですが、懸念点があります。
補填としてインスパイアが強化されるものの、バリアはセージなら必ず持っているスキルであり、またインスパイアはセージの選択スキルであるということです。
インスパイアにダメージ+の調整が追加され、最終的に命中判定+4/ダメージ+4のスキルとなったとしても、それで絶対取るほど強い、となるまでのスキルになるわけではありません。味方にしか使えないスキルである分、パーティプレイでの利用限定となるのもあり、使い所は限られます。セージは類似スキルを持つドルイドと違ってMATKの必要性が高いので、インスパイアを撃つよりショックを取って撃つ方がいい、という場面も多いです。元々、MATK依存のバリアとデファイアンスを持つセージに対して、ステータス非依存の他者支援はシナジーが薄い、とも言えます。
対して『バリアを同一対象に重ねがけする』ということが出来なくなることでは、丁度良くなるだろう部分(INT型における集団PvP。複数人にバリアを分散させられる)もありますが、明らかに弱くなってしまう部分(一番負い目を喰らうだろう例をあげれば、PvEにおけるソロの剣・弓セージ)もあります。
バリアの調整はやむを得ないことと考えてはいますが、バリアが調整されることでの弱化の深度と範囲に対して、現状インスパイアの強化では釣り合わないので(嬉しいしめでたいことではあると思います)、別にバリア自体の強化もあって欲しいです。
このまま行くと恐らくバリア調整後にまたバリアに関しての要望が出そうなので、今のうちに出しておきました。
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y24k4g がコメント済み
同意します。
PvEにおいては重ね掛けくらいでバランスが良いかな、でもちょっと苦しい時もあるな~くらいだったので、今回のパッチでの弱体があるならSPD補正を戻すくらいはあっても良いんじゃないかなあと思いました。
安定して先手を取れるAGIに振るだけの余裕はほぼないクラスなので、味方がダメージを受けてるのでバリアを貼って保護したいタイミングなどで速度補正があるかどうかはそれなりに響くかなと思っています。 -
arder がコメント済み
AP3なのでセカンドキャスト利用で1ターンに3回も撃てるバリアが重複不可能なのはそもそも仕様として噛み合ってないなとも思ったのですが、これはそもそも仕様として解決が難しいとも思いました。
他の仕様として『重複して掛ければ掛けるほど効果が減衰していくようになる仕様』としても、シールドが1残った時に掛けるのと完全に壊れた時に掛けるので前者だけが効果減衰するというようになると、シールドの付け剥がれを確認しないといけなくなり直感的ではないです。
『バリア付与に一定の上限値が付く』としても、その上限をどうやって定めるかという問題が生まれますし、固定値はアクションスキルでは基本的に採用されていない仕組みなので(リザレクションの99回復ぐらい)採用に踏み切りにくいのかなとも思います。状態と同様の管理になると言うのは大きな弱化の問題を含みながらも、視覚的にはわかりやすいですし、やはりやむを得ないと感じます。
ただ、重ね重ね手を加えることを願うのはユーザー側として申し訳ない気持ちもあるのですが、強化や仕様変更が欲しいと思いました。
現状PvEにおいてはセージはアコライトやドルイドと比べて強すぎるようには感じられないので、このまま調整されると『アコライトやドルイドでいいのでは?』という度合いが高まってしまうと予想しています。
補填となるインスパイアはAP3スキルで、バリアファーストエイドショックを2~3回以上撃つ(AP5か7消費)と合わせられなくなってしまい使いにくく、敵のアクションやリアクションを抑えられるディナイ程確かな効果でもないです。バリアをニ回しつつインスパイア出来るAP8短剣セージでも、杖を持たずMATKが低くなる分、バリア重複不可による弱化影響の方が遥かに大きいかと思います。以上、再びのコメントになりましたが、御一考頂ければ幸いです。
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7b89367eb2a3 がコメント済み
バリアに関しては、「重ねがけした際に古いバリアの効果が無くなる」の方がいいと思いました。
現状の状態変化の仕様では上書きができませんが、ダメージを受けてバリアの数値がわずかに残った場合に上書きできないのはかなりしんどいと思います。