鎧の仕様変更に伴う物理攻撃の弱体化の提案
運営の皆さん、いつも更新お疲れ様です
さて、先日、重量撤廃と同時に鎧に大きな仕様変更がありました。
それにより、全体的にDEFが下がることが予想されます。
これは『ATK/DEFは稼ぎやすく高数値になりやすく、MATK/MDEFは稼ぎにくく高数値になりにくい』というデザインの根本を揺るがすモノであり、DEFを下げたならATKも弱体化した方がよいのでは、と思います。
特に連続攻撃によりDEFの低下の恩恵を受けやすいクイックトリック・ダブルショットの二つのスキルについて特に弱体化を提案させていただきます
なにとぞご検討の程をよろしくお願いします
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reinos がコメント済み
個人的に手を加えられても仕方ない強力なスキル、という認識でしたが、R氏の主張通り(バーサーカーなど)2回攻撃が可能なクラスは他にもあるので、まず両手武器を調整してスキルの方は様子を見るのが妥当な形かなと思いました。
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silvos がコメント済み
メスを入れるならスキルではなく両手武器にして欲しいなと思います。
(それと補足ですが、運営サンは開発から調整、要望対応まで全て個人でやってらっしゃるみたいですよ チーム開発ではなさそうです) -
R・____ がコメント済み
賛成します。
PvEにおいて、とりわけ公式モンスター帯のATK値でも攻撃が通りやすくなったという点においては良いかも知れません。
しかしマスターの調節でバランスを取れないPvPにおいては明らかにATKに偏重しており、大味なゲームが増えることが推測できます。提案にありますクイックトリック・ダブルショットと言った多段攻撃系のスキルについて、ひとつ具体的に数値で考えてみると。
①チャージ(ATK+2d)→バッシュ(ATK+1d) と ②クイックトリック(ATK-2)→クイックトリック(ATK-2) は、どちらも総消費APは6であり、ATKと敵のDEF(軽減値)によってはダメージが拮抗しなくてはならないと思います。ATKを3d+20と仮定した場合(両手武器のATK)
軽減0…①41ダメージ ②57ダメージ
軽減5…①36ダメージ ②47ダメージ
軽減10…①31ダメージ ②37ダメージ
軽減15…①25ダメージ ②27ダメージ
軽減18…①22ダメージ ②21ダメージ
となり、「DEF9+軽減5(熟練のラウンドシールド)」や「DEF12」くらい軽減値があってようやく、①のような一撃強打が②のような多段攻撃に並ぶということがわかります。ATKを2d+16という仮定で見てみると(片手武器・弓のATK)
軽減0…①33.5ダメージ ②42ダメージ
軽減5…①28.5ダメージ ②32ダメージ
軽減10…①23.5ダメージ ②22ダメージ
軽減15…①18.5ダメージ ②12ダメージ
軽減18…①15.5ダメージ ②6ダメージ
となり、こちらは軽減9もあれば、①のような一撃強打が②のような多段攻撃に並ぶことができます。
このことから、両者のバランスを取るのであれば【ATKのスケールは片手武器の範疇に留まっていた方がバランスを取りやすい】ということが読み取れるかと思います。故に、提案の本旨である「(プレイヤーの)物理攻撃の弱体化」は「両手武器のATKボーナスの削除(片手武器と同様にSTR*2.0の補正に)」でバランスを取る形が妥当かな、と思います。
(クイックトリックとダブルショットがスキル単位で見て強力なのは確かですが、現在はAPの上限を8以上にする手段を持つビルドはいくらでもあり、それらが放つ2回攻撃も同様に強力であるため、両手武器のATK全体についてテコを入れる方が良いと感じました)……また、プレイヤーのATKについてバランスを取って頂けた場合、プレイヤーのMATKについても同様の見直しが必要かと思いますが、やはりこちらは別の提案でとなるでしょうか。
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reinos がコメント済み
DEFの弱体に伴うATK面の弱体については同様に必要性を感じています。
具体的な弱体化の案としては、ダブルショット/クイックトリックともに「ATK-4」を初期値とするくらいが妥当かな、と思っています。(威力成長によってカバーはできるが、隙が少ない分通常よりも威力が下がる程度)
スキルの弱体化によって短剣・弓を装備したシーフ/アーチャーは強く影響を受け、もともと火力の高い両手剣シーフ/アーチャーはあまり影響を受けないであろう問題については… また別の提案で議論すべきでしょうか。