武器係数の見直しと1/4エフェクトの追加
現在使われている1/3というエフェクトは主に「差をつけたいが0.5倍ではまだ多すぎる」という時に使われています
ソウルバスターやマインドブラストの様に単に効果量全体を1/3にする場合や、状態異常の効果ラウンドの1d6を実質的に1d2とする為に使う場合は良いとして、
耐性や両手武器ボーナス等に見られる「1+1/3」倍や「1-1/3」倍は1/3が無限小数なのもあって感覚的に分かりにくい為、
「1.5倍では多すぎる」あるいは「0.5倍では少なすぎる」という場合には1/3を使わずに「1.25倍」や「0.75倍」を使うようにして欲しいです
それを踏まえて、短剣、斧、杖の係数の変更を提案します
短剣、斧等の「筋力×1.5+〇〇×0.5」の武器は「筋力=〇〇」の時にようやく「筋力×2.0」の武器と同じになり、その状態から筋力を伸ばすなら当然「筋力×2.0」の武器の方がよくステータスが伸び、「〇〇」の方を伸ばす場合は「筋力×2.0」では伸びないものの、こちらは倍率たったの0.5で伸びが悪く、
『有利になるステータス振り自体が弱い』ために『実質的に「筋力×2.0」の武器より不利』
という状況になっています
特殊な係数に合わせてステータスを振らなければいけないというビルド上の制約を抱えているなら、そのぶん最も効率的に振った場合は通常の「筋力×2.0」武器より優れた効率を発揮していいはずです
が、「1.5/1.0」にしてしまうと過去の強すぎた短剣に逆戻りしてしまうので、ここで「1.25/1.0」や「1.5/0.75」、或いは「1.5/0.5」のままATK以外のステータスに『〇〇×0.25』のボーナスを与える形を提案します。
杖に関しては、MATK係数が高すぎると裸のキャラクターがMATK1dを持たないのもあり「杖を持った場合のMATK」と「杖を持たない場合(鈍器を持つアコライト等)」のMATKに差が出すぎてしまってバランスを取るのが難しくなってしまう懸念があります
嘗て両手武器にボーナスが加えられた時でさえ2.0と2.5の違いが大きすぎて1/3エフェクトが追加されたのに、こんどは1.0と1.5ですから両手武器が筋力×3.0で実装されたようなものです(スキル側の固定値もあるので厳密には違いますが)
杖のMATK係数を1.25まで落とすか、杖についている1dを裸のキャラクターに移して杖自体は少しのステータス修正とMATK係数を得る装備にするか、等の差を縮める変更が欲しいです
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ド味噌汁 がコメント済み
杖に関して、杖の係数を下げるというより、寧ろ杖に頼らずとも素のMATK係数を1.5にするか、
素で1.25、両手杖で+0.25みたいな形がいいかも知れませんね -
ド味噌汁 がコメント済み
イメージの話はともかく、係数は筋力>〇〇である必要があるんですよネ
両手武器ボーナスがあるからって弓使いが筋力を挙げないのと同じでこの場合問題にしているのは1.5/0.5という係数が有利になるシチュエーションが無さすぎることなので、イメージの話はそもそも2.0武器にない器用係数がある時点で満足しておくしか無い
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( ˘ω˘) がコメント済み
斧については支持します。
ただ、短剣については
「最も効率よくステータスを振ったときに長剣より威力でまさるべきか」
と言われると、イメージ的にそうでもない気がします。
筋力×1.5+器用×0.5の計算式を筋力×1.0+器用×1.0、または筋力×0.75+器用×1.25などにすると、
効率よく能力を伸ばしたときに器用に長けたステータスになるので、
実質的に強化にもなるし、短剣持ちのイメージにそぐうようになるかと思います。杖持ちとそうでない場合の差を縮める方法としては、1dを裸のキャラクターに移すか、
あるいは基本的にすべての装備でMATK係数を1.5とするか、という方向性でお願いしたいです… -
MasterMorio がコメント済み
提案を支持します。
短剣や斧はもう少し係数が高くてもいいはずです。 -
ド味噌汁 がコメント済み
要するに、
・短剣と斧の計算式を強化して欲しい
・杖を弱体化して欲しい
・そのために0.75や1.25を使えるようにして欲しいということです