バードの調整を希望します
提案と言っても改善案みたいな物はあまり思いつかないので不満点の羅列みたいな形になります。
既存の提案と被る部分も多いです。ご容赦ください。
また、バードスキル根幹のPerform、music周りの仕様がそもそも難しいという意見が多く正直根本から
見直してダンサーくらいにシンプルにしたほうが万人受けはするだろうなとは思うのですが、
個人的には今の仕様は好きですし全クラス分かりやすく扱いやすい必要も無いのかなと思います。
なので現状のperformとmusicの仕様に則った意見です。
・演奏スキルの性能が低い
主にマーチ以外の演奏です。ノクターンはステータス上昇量が少なく低レベル以外ではあまり役に立ちません。
ノクターンするくらいならマーチしていたほうが貢献できる場面が殆どです。
バラードについてはある程度特化したステータスを要求されるにも関わらず敵への効果をアレンジで無効に
出来ない、回復のタイミングが遅い、とストレス無く運用するのは困難です。敵の居ないシーンでアクティブ
にして回復するくらいしか安定した使い方はありません。その使い方であれば正直INTに振る必要も有りません。
マーチは比較的使いやすいスキルですが、それが尚更他の演奏の立場を悪くしています。それが初期スキルなのもたちが悪い。
パーティーへの恩恵が最も高く、かつ敵に与える恩恵が最も少ない演奏なのでアレンジする価値がありません。もう少し
敵に与えたくないな、と思えるような効果になっても良いのかなと思います。
この問題はそのままアレンジを取得する意義が薄いという問題にも繋がります。
アレンジの効果そのものに問題はありませんが、演奏スキルとの兼ね合いが悪すぎます。
現状ではノクターンと併用するのが最も好ましいスキルですが、ノクターンに魅力がありません。
バラードの効果は是非アレンジで無効にしたいですが、仕様上不可能です。
マーチはアレンジする意味が殆どありません。敵のAIがマーチに対応しているのでなければ
精々リアクションに使えるAPが減る程度です。
・アリアの使い勝手が悪い
1クエスト1回スキルですが、どちらかといえば欠点ばかり目立ちます。
広すぎる効果範囲・短すぎるレンジによってパーティーメンバーを巻き込まずに敵のみに
影響を与える事は難しいです。仲間を阻害せず使用するためには敵との距離を詰める必要が
有りますが、演奏デバフを持ったバードが前に出るのは中々骨が折れます。
そして前に出るということは必然的に敵も演奏範囲内に入ります。最も使用頻度の高いマーチを
演奏しているならばQNデフォルトのAP上限7である敵に4APダメージを与えたところで
相手の攻撃(マーチにより3APになる)を止めることは出来ません。ボスのようなAP7を超えるような
相手であればなおさら使えません。
効果範囲の縮小やレンジの延長、または敵のみに影響を与えるように変更を加えるか
APダメージを非常に大きな値(99など)に引き上げて貰えれば使い道も出るのかなと。
・武器の選択肢が少ない(基本的にロング一択・楽器とのシナジーが薄い)
基本的にDEXに依存するスキルが多い事に加えて、演奏の範囲に敵を入れないことを考えると
装備はロングボウ一択だと思います。楽器については多少DEXが盛れますが申し訳程度です。
同じレンジ1なら短剣のほうがAP増加も相まって優秀です。
これについては改善案は浮かびませんが、どうにかしてほしいです。
折角のバードなので楽器持ってパーティーに貢献したいです。アーチャーが弓を持つみたいに。
現状は何かしら遠距離攻撃の手段を持っていないと満足に貢献できない事が殆どです。
演奏後にやることが有りません。
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ventvallee がコメント済み
・演奏のダメージ解除が
演奏関係のスキルが7つと多いのに(残り3つのうち1つは実質使い物にならない)、肝心の演奏が全体回避不可やdotダメージに弱すぎて、マスターで敵を作る際に不便です。(出した時点でバード拒否になってしまう)
MOVE、AP-1の制限もあるので、ダメージ解除はなくてもいいのではと思います。